【対応】思春期の体調不良(イライラ・不安定さ)

2026年1月

当院の対応方法をまとめました。

目次

こんなご相談をいただきます

  • 肩こりや腰痛に悩んでいる
  • 腹痛でトイレにこもる時間が増えたかもしれない
  • 何だか体調がおかしい気がする
  • 子どもとぶつかることが増えた
  • 「イライラする」「眠れない」「疲れやすい」と言ってくる
  • 夜更かしが続いている
  • ゲームに集中するのに、勉強には集中しない

当院の向き合い方

思春期は、学校生活や塾・習い事で過ごし方が変わってくるため、生活リズムが大きく変わる時期があります。

身体の成長期とも重なり、不安定さが増します。心にも大きな負担がかかっているかもしれません。

当院は、思春期に起きる身体と心の変化を理解しながら、体調を整えます。

本人が落ち着いて日常生活を送れるようサポートします。

思春期は、小学校高学年から中高生ごろまでをイメージしますが、女の子だと医学的には8歳ごろからです。

これは初潮に向けて身体が少しずつ準備を始めるためです。

身体からすると、思春期は大人になるための準備期間。

ホルモンと自律神経の揺れが激しく、感情が安定しないのはごく自然な現象です。

施術内容

本人がリラックスできる方法で、ふれてもいい範囲から始めます。

この時期は身体刺激に警戒心を持つ子もいます。くすぐったかったり、心地よくないと感じる場合は、焦らずに回数を重ねます。

また、問診シートを使って、気持ちとからだの記録をとります。自分のからだへの理解が広がるので、子どもたち自身もイライラする背景を考えるゆとりが生まれることもあります。

施術間隔

身体の状態や仕組みを知って納得できた場合は、1回で終わる子が多いです。

そのまま終わりの子もいれば、不定期な子や、年に数回の子など様々です。

家庭の事情や相性もありますので、一緒に考えましょう。

こんな時は医療機関を受診しましょう

  • 気分の落ち込みが激しい
  • 夜眠れない・食欲が極端
  • 情緒が急激に不安定になってきた
  • 頭痛や腹痛などの症状が強い

まずは小児科の受診をおすすめします。

発達に関して

思春期は、もともと情緒の波が大きい時期です。
そこに発達特性による苦手さが重なると、本人も周囲も混乱しやすくなります。

当院は神経発達症に特化した支援を行っているわけではありませんが、その子がどこに困っていて、どうすれば自分を信頼できるかを、身体反応と生活の様子から一緒に検討しています。

また、おめめどうのような視覚支援をご案内することもあります。当院もいくつかのグッズは持っております。気になる方は予約時にお知らせください。

※ 発達特性を「治す・なくす」ことを目的とした関わりは行っていません。

保護者のケアやオンラインのご利用も

イライラを抱えた子は、保護者との会話が困難なケースも決して珍しくありません。

その対応に悩んでいるうちに、保護者の体調や心にも影響が起きたり、疲れも加速しやすくなります。

当院では保護者のケアや、オンラインでのご相談も行っています。


対応症状

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