【風邪・せき】当院の向き合い方

当院の施術

1. 診断名に左右されず、気になる症状と困りごとに向き合います
2. 施術プランは、一人ひとり作成し、症状の変化に合わせて柔軟に調整します
3. 日常生活へのアドバイスは、その人に合った無理ない方法を一緒に考えます
4. キッズケアは心地よい刺激を心がけ、「からだを良くするためでも、我慢しない」ことを大切にしています

風邪・せき

風邪は、呼吸に症状があらわれる感染症で、発熱、鼻汁、鼻づまり、咳、吐き気、下痢、関節痛や筋肉痛など、様々な症状があらわれます。

多くは数日間で自然と治るものとされていますが、数週間以上にわたって咳が続いたり、倦怠感が残る場合もあります。

風邪を引いた後に咳が続く場合、咳喘息と診断される場合があります。体力を消耗し、夜寝られないくらい辛い咳の場合は受診や投薬が必要になります。

小さなお子さんがいるご家庭では、このような風邪に子どもがかかると仕事に影響が出たり、熱性けいれん予防に気を遣ったりと、日常生活が大きく振り回されやすくなります。子どもから風邪をもらうこともあります。

受験生や介護を必要とする人がいるご家庭では、誰かが風邪になると家族全員が影響を受けるので、風邪に敏感になります。

当院の向き合い方

風邪は、鍼灸マッサージにとって得意分野の一つで、風邪の予防と風邪後期のケアに力を入れています。風邪を休んでいれば治る症状と捉えずに、適切なタイミングでサポートしたいと考えています。

ですが、発熱前後からしばらくの間は対応していません。感染症のリスクに加えて、病気の多くで初期症状が発熱・倦怠感などと風邪に似ていて、他の病気が隠れていないか、積極的に経過観察(病院や薬の方が適している)する時期と考えているからです。

また感染症対策のご協力をお願いしております。

施術方針

予防と風邪後期に残った症状へアプローチ

風邪予防は、疲労予防とほぼ同じです。どちらも全ての施術の基本として組み込みます。またこれらの処置は自律神経のバランス調整も狙っています。

風邪後期の症状や咳は、体力の回復と症状に合わせて対応します。

発熱や倦怠感で消耗すると、疲労感が残り自律神経のバランスが崩れます。他の感染症にかかりやすくもなるので、予防同様に対応しながら、体力を回復していきます。

咳は、咳で負荷がかかった筋肉をゆるめて呼吸を楽にしながら、炎症がおさまるよう全身を調整します。

施術内容

お灸と針をメインに

風邪はお灸と針での対応が得意です。
針やお腹や肘、肩首の圧痛点を目印に、その圧痛点が消えるツボを刺激します。刺激量は、発症からの日数や体力、症状に合わせて調整します。

針が苦手な場合は、お灸だけで対応しますし、最も細い針もご用意します。

【注意】お灸の煙が咳を引き起こす場合は、用いずに対応します。

もちろんマッサージだけの対応もトライできます。

お子さんはマッサージだけでも改善することが多いので、不安にならずにご相談ください。

カイロのようなお灸を使って、ポイントだけ温めることも

施術間隔

予防は通常のケアに組み込みます。
大事なイベント前は、体調によって回数が変わります。

風邪後期のケアは、1週間前後に1回、合計2〜3回ですが、疲労感や他の症状が強い場合は施術間隔を変更します。

どちらも施術を受けてみて、その手応えで調整してもいいかもしれません。

冷やしたらダメ?風邪に強くなる子育てはある?

冷えが風邪を引きやすくするというのはよく聞かれる話ですが、実際には一概には言えません。人それぞれの体質や現在の体調が大きく影響するからです。

暖かい環境で過ごしたり、身体を温めても、ストレスや過労などで体調が悪化している場合は、風邪を引きやすくなることがあります。基本的な感染対策とワクチンが最も効果的な場合もあります。

風邪予防対策は子どもによっても違います。予防策よりも、風邪を引いた後の対応策を事前に準備する方が効果的なご家庭もあります。

風邪に関するお悩みがある方は、オンライン相談もご検討ください。