【対応】産後の疲労

2026年1月

当院の対応についてまとめました。
※不妊カウンセラー(日本不妊カウンセリング学会所属)としても対応しています。

目次

このようなご相談をいただいています

  • 腕や腰など身体が痛い・だるい
  • 睡眠不足が続いている
  • 疲れがなかなか取れない
  • 気持ちが落ち着かない
  • 子どもを愛せるか自信をなくしてしまった

当院の向き合い方

産後は、身体の症状と、気持ちの症状のどちらか(あるいはどちらも)が起きやすくなります。

産後の疲労は、しんどいと感じた時点で早めのケアをおすすめしています。

また産後の期間を、出産直後から数年間先まで長い期間でとらえています。

お母さんが抱える不調は、子どもの成長に合わせて行ったりきたりを繰り返すこともあります。

経験上、出産後7年経っても、産後の疲労が出発点だったと思うケースもあります。

「これくらいは大丈夫」や、「もう産後じゃない」と決めつけず、お母さんの「疲れた」を大切にしています。

赤ちゃんの抱き上げ方や、授乳方法、寝かしつけ方など、ふだんの身体の使い方も確認して、痛みの再発予防に努めます。

施術内容

マッサージと、火を使わないお灸中心で

基本的には、マッサージと火を使わないお灸など、小さな子どもがいても安全な施術を組み合わせます。
ただし、痛みが強い場合は針やお灸を用いる場合もあります。

ご自宅に伺うので、片付けなどを気にされるでしょうが、散らかっていて当たり前なので、気にせずにご依頼ください。

お子さんがそばにいても対応できます。
お子さんのリズムに合わせて、授乳や寝かしつけなどの時間も優先させましょう。

でももし、お子さんがいることで精神的にしんどい時は、ご主人が在宅時の日時で調整しましょう。


疲れが強いときは、リラックスコースのご案内や、産後ケア施設のご紹介をすることもあります。

施術間隔

身体の症状のみの場合は、1回で終わることもあります。

ケアを継続する場合は、次のスケジュールを参考にしてください。

STEP
産後3〜4ヶ月まで

1〜2週間に1回

出産時の疲労をゆるめ、赤ちゃんのお世話で身体に負担がかかりにくいよう、ケアします。

STEP
産後4ヶ月〜1歳ごろ

3〜6週間に1回

疲労感のピークに達するのがこの時期です。
緊張と日々の疲れをゆるめながら、赤ちゃんの成長に対応できるよう、症状をケアします。

STEP
3歳ごろまで

数ヶ月に1回

日々の疲れがメインになった場合は、通常のケア同様に間を空けてケアします。

子どもの発育で疲れたり、新たに不妊治療にトライする場合は、気になっている症状に合わせて間隔を調整します。

いつから始めていい?

一般的には、赤ちゃんの1ヶ月検診ごろからケアに入ります。

産後すぐの寝不足や、不安感、痛みが強い場合などは、我慢せずにご連絡ください。

産後の骨盤矯正はやっている?

当院は対応しておりません。

産後の骨盤矯正が、増えた体重をもとに戻す(やせる)ためにどこまで有効か、経験的にもはっきりしません。

腰痛予防などを目的に施術を利用するのはいいと思っていますが、定期的な通院を進められるケースも多く、大変そうだなーと感じています。

「赤ちゃんが寝ません」ベビマはやっている?

鍼灸マッサージには「小児はり」といって、夜泣きやぐずぐずに対応する手技があります。

当院でも赤ちゃんへのマッサージも行っています。

一方で、「赤ちゃんがなぜ寝ないのか」、「泣くか」は、他の理由も考えられます。

観察をていねいに繰り返して、必要に応じて、検診や小児科への受診をご案内します。

「赤ちゃんが寝ません」という悩みがあるときは、お母さんの体調や、サポート状況を確認したいです。

赤ちゃんだけのケアではどうにもならない問題が隠れている場合もあります。育児の困りごとが減るようなサポートも対応しています。

対応症状

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