だいたいで結構効くを目指しているので、
肘の外側を、
この写真を参考にスタートされても大丈夫です。
実際は、
曲池と手三里の真ん中の、
黄色のシールあたりを用いることが多いです。
そうすると、肘の角度によりますが、
曲池と尺沢と正三角形になります。
デスクワークや料理人さんなど腕を使うお仕事、
お子さんや荷物を抱き上げる方々が訴える症状全般で反応が出ています。
また、婦人科系の慢性的なトラブルがある方、
ケガを繰り返す方(ケガの部位は問いません)にもほぼ全員に反応があります。
慢性症状、長引いている症状の方は、《足の三角形》とともにお灸ケアをお試しください。
五十嵐いつえ